試合出場記録です

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Jリーグ第16節 日時:2008/7/12
観衆:12,720人
大宮
(Home)
1 0 前半 1 2 磐田
(Away)
1 後半 1
冨田(55') 得点者 カレン ロバート(10')
ジウシーニョ(52')
GK:江角 浩司
DF:田中 輝和
DF:レアンドロ
DF:冨田 大介
DF:波戸 康広
MF:小林 大悟(73' 土岐田 洸平)
MF:小林 慶行
MF:佐伯 直哉
MF:藤本 主税(57' ラフリッチ)
FW:デニス マルケス
FW:吉原 宏太(80' 橋本 早十)
出場
選手
GK:川口 能活
DF:加賀 健一
DF:田中 誠
DF:茶野 隆行
MF:駒野 友一
MF:成岡 翔(70' 犬塚 友輔)
MF:上田 康太
MF:村井 慎二
MF:ジウシーニョ(80' 船谷 圭祐)
FW:カレン ロバート
FW:前田 遼一(89' 萬代 宏樹)
  警告 加賀(40')
成岡(75')
船谷(89')
  退場  
【注】HTはハーフタイム、+はロスタイムを意味する。

(ジュビロ磐田公式サイト)

前半開始〜15分まで

大宮アルディージャボールでキックオフ。
ボランチの成岡から左の村井・ジウシーニョをロングボールで狙い前線に押し上げていく。
2分、茶野のロングフィードに前田が走るが、ゴールキックとなる。しかし、前田の飛び出すタイミングはよかった。
4分、大宮のデニスマルケスと吉原で右から展開されるが、シュートのところで上田・成岡がブロックし枠に飛ばさせない。
6分、中央で成岡が守備にも攻撃にも指示を出し、引っ張っている。
7分、大宮の吉原がドリブルで上がってくるが、加賀・田中が簡単には突破させない。
8分、カレンのシュートをGKが跳ね返したところ、前田がすかさずシュート!ゴール上に越えてしまうが、大宮DFはついていられなかった。
9分、村井が中に切り込み、前田へスルーパス。前田が一度ためてから左足で振りきるが、ここもわずかに枠をとらえることができない。
10分、左から村井のクロスに、ゴール前のファーで前田がヘッドで落とす。中央にタイミングよくカレン ロバートが詰めて右足で押し込み先制!!【0−1】先制点がゲームを大きく左右する大事なポイントだったが、磐田が先制する。
14分、大宮のデニスマルケスに左からドリブルでペナルティエリア内に突破され、駒野・加賀が対応しルーズボールになるが最後はGK川口能活がしっかりとキャッチする。

前半16分〜30分まで

16分、中央で成岡がルーズボールを拾い、ジウシーニョ・村井に当て、右の駒野へ。駒野がファウルされFKを得て、上田が遠目から左足で蹴りこむがペナルティエリア前でDFにカットされてしまう。
18分、カレンが下がってボールを受けたり、その間はジウシーニョがトップに上がったりと前田・カレン・ジウシーニョがうまくポジションチェンジして前線を崩している。
19分、大宮のバックラインのパス回しも前から追いプレスをかけていく。磐田はバックラインでは自由にパスが回せている。
22分、カレンがペナルティエリアでボールを受け、シュートを打とうとするがタイミングがずれ、右の前田にはたこうとしながら、中央に上がって上田に合わせようとするが、あと一歩のところで奪われてしまう。
24分、成岡がレアンドロのパスをカットし、ジウシーニョ→駒野へと繋ぐ。駒野のクロスから中で前田・カレン・上田が待っていたが、うまく合わない。大宮はカウンターを仕掛けてくるがゴール前まで展開するには至らない。
26分、左からデニスマルケスがペナルティエリア外で抜ききらない間にシュートを放ってくるが、大きくファーに外れる。
29分、大宮のレアンドロと富田がぶつかり、ボールがルーズになるとジウシーニョが拾う。ジウシーニョが自らで持ち込みドリブルで切り返しシュートを放つが、DFが戻りカットされてしまう。

前半31分〜前半終了まで

磐田は中盤で囲い込み、相手の攻撃の芽をつみ、攻撃へと展開できている。ここまで非常にいい流れでゲームが動いている。
32分、大宮の右サイドから吉原が抜け出してくるが、茶野が最後までしっかりカバーリングし、GK川口能活へ受け渡す。
33分、村井・ジウシーニョが仕掛け、CKを奪うジュビロ。上田が蹴るがニアでヘッドで跳ね返される。
36分、中央で前田が奪い、周りを見渡し右駒野へ。中で人数が少なかったため、駒野はミドルシュートを狙うが枠を捕らえられない。
38分、駒野からパスを受けたジウシーニョがドリブルで持ち込み、DFに囲まれても失わない。前田・カレンがサポートし、サイドからのクロスにDFと競りボールを奪ったジウシーニョが、そのままシュートを放ちゴールネットを揺らす!!が、シュートの前のDFへのファウルをとられ、ゴールは認められない。
40分、大宮の縦への突破に、加賀がファウルで阻止する。このプレーに警告が出され、累積4枚で加賀は次節出場停止。
42分、村井がインターセプト。ジウシーニョとワンツーで繋ぎ、中央のジウシーニョが右の駒野へ。駒野が中へ速いクロスをいれてくるがカットされCKへ。
43分、CKは上田が蹴り、中央でジウシーニョがヘッドで合わせるが、GK正面。そこから大宮のカウンターを喰らい、デニスマルケスが追いかけるが加賀がクリーンなディフェンスで1人で対応し阻止する。
ロスタイムは1分。大宮がボールを回したがパスの出しどころがなく終了のホイッスル。カレン ロバートの1点のリードで前半を折り返す。

後半開始〜後半15分まで

前田・カレンがセンターサークルに入りジュビロボールで後半キックオフ。
両チームメンバー交代はなし。ゲームを畳み掛ける、2点目3点目が必要になる。
2分、前田・カレン・ジウシーニョが3人が並び、前線から囲い込んでボールを奪う。前田が仕掛け倒されるが、すぐさま起き上がりボールを追いかける。
3分、大宮のCKから中の混戦でGK川口能活が前に出てしまったところ、ヘッドで押し込まれそうになるが茶野が懸命にクリア。簡単に失点してはならない。
6分、ジウシーニョが中央でボールを奪い、GKの位置を見てセンターサークルからシュートを狙うがここはゴール左へ。
7分、中央で成岡が奪ったボールを前田が反転しジウシーニョへスルーパス。ジウシーニョが流れるようにゴール前に走り、シュートコースを見極め右足でシュート!キレイにゴールに吸い込まれ0−2と引きはなす。【0−2】
10分、大宮のロングフィードがゴール前に入り、CKのため上がっていたフリーのDF冨田大介へ。冨田がワントラップし、GKと1対1のような状況でゴール左に豪快に流し込み1点返される。【1−2】
13分、1点かえしたことによりサポーターの声援にも後押しされて、小林大悟がシュートを放ち押し上げてくるもゴール右へ。大宮が生き返ったかのように、ボールが繋がり苦しい時間を迎えている。

後半16分〜30分まで

ジウシーニョが中盤で奪ったボールに前田が競る。レアンドロと1対1になりキープされてしまうが、そこへカレンも詰めて押し上げる。
18分、右の小林大悟を起点に、前線まで攻め込まれる。CKのいいボールが入るが、GK川口能活が飛び出ししっかりと掴む。
19分、カレンがドリブルで上がり、中央でフリーの成岡へ。さらにフリーに村井へと繋ぎ、中央で成岡がヘッドで競るがシュートにはならず、こぼれ球にカレンがループシュート!しかしゴール上。
21分にも成岡・村井・カレンで展開を作り、成岡のセンタリングに中央にDFを背負いながら前田が詰める。しかし、ここはGK江角が飛び出しキャッチする。
23分、ラフリッチの飛び出しに田中がセーフティにGK川口能活までバックパス。川口は手が使えず足で冷静にクリアし、前線に繋げる。
25分、ジウシーニョが奪いに行ったボールの跳ね返りが、頭部に当たる。次のプレーで頭をおさえ気にしているようだが、トレーナーが駆けよるほどでない。
27分、中央で前田から右のジウシーニョへ、駒野もスルスルっと上がりGKの目の前で合わせシュートを押し込むもラインが割れず、DFがクリア。そのボールがカレンのところへ流れ、カレンが勢いをおさえたシュートを狙うもわずかに浮いてしまい得点にはならない。
29分、大宮の速攻を受け、数的不利な状況に。フィニッシュに直結するパスを出される前に成岡がファウルで阻止。イエローが出されるが、仕方ない警告。

後半31分〜後半終了まで

ここで引きはなす3点目がほしい時間。
33分、ボールと関係ないところでジウシーニョが倒れこみタンカで運ばれる。左足を押させている。
34分、ベンチでは船谷と犬塚が準備している。
36分、ジウシーニョに代えて船谷圭祐。成岡翔に代えて犬塚友輔が入る。犬塚はボランチへ、船谷はトップ下へとポジションをとる。
39分、左サイドで前田が時間を作り、中央にカレン・船谷が詰めていたが後ろから上がった犬塚へ。犬塚は逆サイドの駒野へ狙い、ダイレクトで左足を振りきるがGKにキャッチされてしまう。球際で激しくいった上田が倒れピッチ外へ出ると大宮サポーターに大ブーイングを浴びる。
42分、大宮のFK。中央でヘッドで合わせられこの時間に同点に…と下を向いたが、大宮のオフサイドと判定され得点とはならない。
44分、前田遼一に代えて萬代宏樹がピッチに送り込まれる。
ロスタイムは4分。中へ入れてくる大宮に対し、凌ぐ時間。
犬塚が体を張ったプレーで、シュートまで持ち込むもGK正面。4分が経過したところで長いホイッスル。
カレン ロバート・ジウシーニョの2得点で、大宮相手に白星を飾る。ウェイに応援に駆けつけてくれたジュビロサポーターも大声援でコールをしてくれる。

 
(ジュビロ磐田公式サイト)

得点が2点ともいい時間帯に入ったので、精神的に優位に進められたし、1点取られたのは余分でしたが、みんな粘り強く勝利に対する執念を見せてくれた。
1人1人が前へ前へという意識が強く、非常にアグレッシブにプレーしましたし、そういうものはチームに伝染していくので、それがいい戦いを引き出した要因かなと思います。何度か危ない部分もありましたが、そこはみんな体を張って防げた。

前田選手が入ることで攻撃の起点になるし、コースの切り方だとか、前からの守備をうまくリードしていたので、ようやく攻めと守りが一つになってきたかなと思う。ディフェンスは僕自身も含めてなるべく高いラインでスルーパスを狙っていたし、チーム全体が前へ前へという意識があった。それは継続していきたい。ここで連勝しないと意味がないので、勝ち続けることですね。
みんな謙虚にサッカーに取り組んでいるし、危機感も非常にあるので、まだまだみんないいプレーができると思う。これに満足せず、1人1人頑張りたい。