試合出場記録です

最新のものから過去のものまで、Jリーグから、海外リーグ、代表など、出場試合をあますところなくデータ化しました。 みなさんの印象に残っている試合はどれでしょう? また、最新の出場データは、スコアだけでなく、試合情報、能活情報、コメントを掲載しています。

 

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2006年W杯ドイツ大会 F組 日時:2006/6/12
観衆:46000人
オーストラリア代表 3 0 前半 1 1 日本代表
3 後半 0
カーヒル(84'、89')、アロイージ(89') 得点者 中村(26')
GK:シュワルツァー
DF:ニール
DF:ムーア (61' ケネディ)
DF:チッパーフィールド
MF:カリーナ
MF:エマートン
MF:グレッラ
MF:ウィルクシャー (75' アロイージ)
MF:ブレシアーノ (53' カーヒル)
FW:キューウェル
FW:ビドゥカ
出場
選手
GK:川口 能活
DF:中澤 佑二
DF:宮本 恒靖
DF:坪井 慶介 (56' 茂庭 照幸)
  (89' 大黒 将志)
MF:三都主 アレサンドロ
MF:福西 崇史
MF:中田 英寿
MF:中村 俊輔
MF:駒野 友一
FW:高原 直泰
FW:柳沢 敦 (79' 小野 伸二)
グレッラ(33')、ムーア(57')、
カーヒル(69')、アロイージ(77')
警告 宮本(31')、高原(40')、茂庭(68')
  退場  
【注】*はハーフタイムなどのインターバル中の交代を意味する。

前半15分まで

絶対負けらけない戦いがついにやってきた。日本は戦い慣れた3-5-2のフォーメーションでスタート。
2分、さっそくFKで日本のチャンス。ゴールほぼ正面で中村が蹴るも壁に当たる。
6分、オーストラリアの攻撃。左サイドからビドゥカに持ち込まれ、シュートを打たれるも川口がパンチング。こぼれたところを詰められ、もう一度ビドゥカにシュートを打たれるも、これも川口がパンチングでクリア。川口のセーブに助けられたが、危ない場面だった。
9分、宮本のパスカットから日本代表のカウンター。右に開いた柳沢が中村から絶妙なパスを受けCKを得る。日本らしい速攻がようやく見えた気がする。
11分、中村が右CKを直接狙うも相手キーパーにクリアされてしまう。
13分、オーストラリアに左サイドから絶妙なクロスを上げられるが、川口が体を張ってパンチングクリア。こぼれ球をペナルティーエリア内で詰められるが、これは枠を大きく外れる。

前半30分まで

22分、三都主が左サイドでボールを持って中に切れ込み、パスを受けた高原がDFを一人かわしシュートを打つも、これは惜しくもポスト左にそれる。
24分、オーストラリアにボールを回され、ヒドゥカのポストプレーから、飛び込んだプレシアーノにペナルティーエリア内でシュートを打たれるが、またしても川口がスーパーセーブ。こぼれたボールは中澤が大きくクリア。
25分、中村の右サイドからのクロス気味のボールがオーストラリアのゴールにそのまま入り、日本先制! 高原と柳沢の体を張ったプレーがオーストラリアGKシュワルツァーのミスを誘った。

前半45分まで

32分、柳沢が体を張って自ら持ち込みシュートを打つも、左に大きく外れる。
37分、オーストラリアに再び左サイドからクロスを上げられるが、川口が余裕を持ってキャッチ。
41分、少し距離のある所でFKを取られてしまうが、直接狙ったシュートはわずかに左にそれてピンチをしのぐ。
46分、前半終了のホイッスル。

後半15分まで

日本が1点リードで折り返す。両チーム交代はなし。
9分、坪井が足を痛め茂庭と交代。日本は怪我により構想外のカードを切ることになる。
13分、ペナルティーエリア付近で日本が鮮やかなパスワークを見せるが、攻めきることができない。

後半30分まで

21分、オーストラリアのCKにケネディーが飛び込むが、わずかに届かず。
22分、茂庭がペナルティー直前で相手選手を倒してしまう。ビトゥカが弾丸FKを蹴るも川口が横っ飛びでスーパーセーブを見せる。日本代表、相手にボールを回される時間帯が続くも、オーストラリアの選手も前がかりななため、日本にもチャンスが訪れている。
29分、オーストラリアはもう1枚FWを投入し、3トップの布陣。

後半45分まで

32分、駒野が右サイドでフリーでボールを受けるが、クロスは大きく外れてしまう。
33分、日本は柳沢に代えて小野を投入する。高原を1トップにし、中田を上げたフォーメーションに変更して、中盤を厚くする。
38分、オーストラリアに強烈なFKを打たれるが、川口がスーパーセーブを見せる。
39分、オーストラリアの左ロングスローに川口が飛び出すも、こぼれ球をケーヒルに右足で決められ同点ゴールを許してしまう。
40分、駒野が右サイドを突破。ペナルティーエリア内で倒されるが笛は鳴らず。
44分、ケーヒルのミドルシュートが左ポストをたたいてゴールイン。日本は勝ち越しを許してしまう。
45分、ここで逆点を狙って茂庭に代えて大黒を投入。
46分、アロイージに中央でドリブリで切り込まれ、川口と1対1となるが、冷静に右サイドへと決められてしまう。
48分、試合終了のホイッスル。日本は初戦を勝利で飾ることはできなかった。

(渡部友也)