前半15分まで
絶対負けらけない戦いがついにやってきた。日本は戦い慣れた3-5-2のフォーメーションでスタート。
2分、さっそくFKで日本のチャンス。ゴールほぼ正面で中村が蹴るも壁に当たる。
6分、オーストラリアの攻撃。左サイドからビドゥカに持ち込まれ、シュートを打たれるも川口がパンチング。こぼれたところを詰められ、もう一度ビドゥカにシュートを打たれるも、これも川口がパンチングでクリア。川口のセーブに助けられたが、危ない場面だった。
9分、宮本のパスカットから日本代表のカウンター。右に開いた柳沢が中村から絶妙なパスを受けCKを得る。日本らしい速攻がようやく見えた気がする。
11分、中村が右CKを直接狙うも相手キーパーにクリアされてしまう。
13分、オーストラリアに左サイドから絶妙なクロスを上げられるが、川口が体を張ってパンチングクリア。こぼれ球をペナルティーエリア内で詰められるが、これは枠を大きく外れる。
前半30分まで
22分、三都主が左サイドでボールを持って中に切れ込み、パスを受けた高原がDFを一人かわしシュートを打つも、これは惜しくもポスト左にそれる。
24分、オーストラリアにボールを回され、ヒドゥカのポストプレーから、飛び込んだプレシアーノにペナルティーエリア内でシュートを打たれるが、またしても川口がスーパーセーブ。こぼれたボールは中澤が大きくクリア。
25分、中村の右サイドからのクロス気味のボールがオーストラリアのゴールにそのまま入り、日本先制! 高原と柳沢の体を張ったプレーがオーストラリアGKシュワルツァーのミスを誘った。
前半45分まで
32分、柳沢が体を張って自ら持ち込みシュートを打つも、左に大きく外れる。
37分、オーストラリアに再び左サイドからクロスを上げられるが、川口が余裕を持ってキャッチ。
41分、少し距離のある所でFKを取られてしまうが、直接狙ったシュートはわずかに左にそれてピンチをしのぐ。
46分、前半終了のホイッスル。
後半15分まで
日本が1点リードで折り返す。両チーム交代はなし。
9分、坪井が足を痛め茂庭と交代。日本は怪我により構想外のカードを切ることになる。
13分、ペナルティーエリア付近で日本が鮮やかなパスワークを見せるが、攻めきることができない。
後半30分まで
21分、オーストラリアのCKにケネディーが飛び込むが、わずかに届かず。
22分、茂庭がペナルティー直前で相手選手を倒してしまう。ビトゥカが弾丸FKを蹴るも川口が横っ飛びでスーパーセーブを見せる。日本代表、相手にボールを回される時間帯が続くも、オーストラリアの選手も前がかりななため、日本にもチャンスが訪れている。
29分、オーストラリアはもう1枚FWを投入し、3トップの布陣。
後半45分まで
32分、駒野が右サイドでフリーでボールを受けるが、クロスは大きく外れてしまう。
33分、日本は柳沢に代えて小野を投入する。高原を1トップにし、中田を上げたフォーメーションに変更して、中盤を厚くする。
38分、オーストラリアに強烈なFKを打たれるが、川口がスーパーセーブを見せる。
39分、オーストラリアの左ロングスローに川口が飛び出すも、こぼれ球をケーヒルに右足で決められ同点ゴールを許してしまう。
40分、駒野が右サイドを突破。ペナルティーエリア内で倒されるが笛は鳴らず。
44分、ケーヒルのミドルシュートが左ポストをたたいてゴールイン。日本は勝ち越しを許してしまう。
45分、ここで逆点を狙って茂庭に代えて大黒を投入。
46分、アロイージに中央でドリブリで切り込まれ、川口と1対1となるが、冷静に右サイドへと決められてしまう。
48分、試合終了のホイッスル。日本は初戦を勝利で飾ることはできなかった。
(渡部友也) |